筑西市議会 2023-03-03 03月03日-一般質問-06号
◆22番(榎戸甲子夫君) 今はやりの、何回も口に出しておりますが、とかく行政、民間移譲、民間委託という声が大きいです。これも山口部長にもちょっと質問いたしました。ああいったことで、大手が出てくる。そして、大手にお任せをする、委託をする、移譲するというふうなことが、昨今の行政体は多うございます。まさにPFIは民間委託でございます。
◆22番(榎戸甲子夫君) 今はやりの、何回も口に出しておりますが、とかく行政、民間移譲、民間委託という声が大きいです。これも山口部長にもちょっと質問いたしました。ああいったことで、大手が出てくる。そして、大手にお任せをする、委託をする、移譲するというふうなことが、昨今の行政体は多うございます。まさにPFIは民間委託でございます。
茨城県と協力した茨城空港アクセス道路の全線開通など企業誘致に必須となる広域幹線道路網の整備、またJR羽鳥駅橋上化を含む羽鳥駅周辺整備、子どもたちの学びの機会の確保のため、複式学級の解消を目的とした小美玉市立小中学校規模配置適正化事業の完了、石岡市、小美玉市、かすみがうら市、茨城町の3市1町でのごみ処理広域化、霞ヶ浦湖畔の大井戸湖岸公園の整備や玉里運動公園の拡充整備、地域循環バスの本格運行、さらには、民間移譲
これまで振り返りますと、平成22年の茨城空港開港を皮切りに、茨城空港アクセス道路の整備や羽鳥駅周辺整備、学校規模・学校配置の適正化、ごみ処理広域化と大事業を成し遂げていただくとともに、他方では玉里運動公園、海洋センター、保健福祉センターや後に民間移譲されました小美玉市医療センターなどといった大規模な施設に指定管理者制度を導入するなど、平成の大事業をも機を逃すことなく、確実に断行していただいてまいりました
民間移譲により小美玉市医療センターがリニューアルされました。小美玉市医療センターを地域医療の中心的機関として引き続き必要な支援を行うとのことから、小美玉市医療センターとの関わり方についてお聞かせください。 また、石岡市小児科休日診療の運営及び水戸市休日夜間救急診療についても、同様にお聞かせください。 地域福祉・社会保障の充実についてお尋ねをいたします。
長年の懸案事項でありました、小美玉市医療センターの経営改革について、議会提案に基づく民間移譲による病院存続という選択の下、昨年11月24日、小美玉市医療センター新病院が開院いたしました。小美玉市医療センターは、15の診療科及び二次救急の受入れ、地域医療連携室の設置など、本市地域医療の確保に寄与するものと捉えております。
長年の懸案事項でありました、小美玉市医療センターの経営改革について、議会提案に基づく民間移譲による病院存続という選択の下、昨年11月24日、小美玉市医療センター新病院が開院いたしました。小美玉市医療センターは、15の診療科及び二次救急の受入れ、地域医療連携室の設置など、本市地域医療の確保に寄与するものと捉えております。
合併直後の平成18年度から取り組む行財政改革では、定員管理の適正化をはじめ、指定管理者制度の導入・促進、直近においては、小美玉市医療センターの民間移譲による病院存続など、一定の成果を上げてきておりますが、今後の行財政改革において財政効果額以上に毎年の経常的経費をいかに抑えられるかが持続可能な財政運営への分水嶺となります。
合併直後の平成18年度から取り組む行財政改革では、定員管理の適正化をはじめ、指定管理者制度の導入・促進、直近においては、小美玉市医療センターの民間移譲による病院存続など、一定の成果を上げてきておりますが、今後の行財政改革において財政効果額以上に毎年の経常的経費をいかに抑えられるかが持続可能な財政運営への分水嶺となります。
◎小野総務部長 事業の終期設定、事業統合・民間移譲等見直しについて御答弁を申し上げます。 市の事業につきましては、総合計画を始めとする各種計画に基づき実施しているところでありますが、その有効性等については常に評価をしていく必要があると考えております。
小美玉市医療センターは、平成31年2月1日から医療法人古宿会への民間移譲をし、現在新病院を建設中であり、令和2年度末にはグランドオープンを迎えると伺っております。市ではこれらに伴い、必要な新病院建設費用として総額15億円を限度に交付するとなっております。
小美玉市医療センターは、平成31年2月1日から医療法人古宿会への民間移譲をし、現在新病院を建設中であり、令和2年度末にはグランドオープンを迎えると伺っております。市ではこれらに伴い、必要な新病院建設費用として総額15億円を限度に交付するとなっております。
昨年度は協和保育所の民間移譲を推し進め、今年4月より協和なかよし園として開園いたしました。また、認定こども園2施設の整備についても補助を行っております。 決算書で申し上げますと、歳出でございますが、149ページから168ページ、それから178ページから180ページ、こちらがこども部の範疇となっております。 主要施策の成果説明書でご説明いたします。21ページをお開き願います。
医療センター存続の意思決定に至るまでには様々な課題、難題が立ちはだかったことと思いますが、ゆえに、完全民間移譲とはいえ、存続が決定し、15億円という多額の運営支援を行っていく観点から、通告では、当初3点について質問させていただく予定でございましたけれども、答弁長講を避けるべく通告内容の3を省きまして、以下2点を質問させていただきます。
医療センター存続の意思決定に至るまでには様々な課題、難題が立ちはだかったことと思いますが、ゆえに、完全民間移譲とはいえ、存続が決定し、15億円という多額の運営支援を行っていく観点から、通告では、当初3点について質問させていただく予定でございましたけれども、答弁長講を避けるべく通告内容の3を省きまして、以下2点を質問させていただきます。
小美玉市医療センターにつきましては、存続を第一に考えていただき、医療法人財団古宿会に平成31年2月1日に民間移譲をいたしました。契約の内容としては、建物は無償譲渡契約、医療機器は無償貸与契約、土地は使用貸借契約を締結するものであります。また、新病院の開院に必要な整備等をしたときには、運営費として総額15億を限度に、交付金を交付するということであります。
小美玉市医療センターにつきましては、存続を第一に考えていただき、医療法人財団古宿会に平成31年2月1日に民間移譲をいたしました。契約の内容としては、建物は無償譲渡契約、医療機器は無償貸与契約、土地は使用貸借契約を締結するものであります。また、新病院の開院に必要な整備等をしたときには、運営費として総額15億を限度に、交付金を交付するということであります。
そこで一つの提案は、今のシステムを大きくするということももちろん提案したいのですが、もっと効率よくこのシステムそのもの、今の日専連の運営そのものを民間移譲するというのも大きな一つの手なのではないか、方策なのではないかと考えるのですが、こういったことはどうなのでしょう。内部で考えたことはあるのでしょうか。 ○議長(仁平正巳君) 関口企画部長。 ◎企画部長(関口貴一君) ご答弁申し上げます。
地域医療の充実については、小美玉市医療センターの民間移譲による令和2年度内の新病院グランドオープンに向け、施設整備等の支援をしてまいります。また、石岡市、かすみがうら市と連携し、策定された石岡地域医療計画に基づき、石岡市が主体となって取り組む各施策について、本市といたしましては、救急体制の強化や産科の新設及び小児救急の拡充に特化し、連携協力してまいります。
地域医療の充実については、小美玉市医療センターの民間移譲による令和2年度内の新病院グランドオープンに向け、施設整備等の支援をしてまいります。また、石岡市、かすみがうら市と連携し、策定された石岡地域医療計画に基づき、石岡市が主体となって取り組む各施策について、本市といたしましては、救急体制の強化や産科の新設及び小児救急の拡充に特化し、連携協力してまいります。
まず、議案第65号 小美玉市医療センター地域医療存続運営評価委員会条例の制定については、小美玉市医療センターの民間移譲に伴い、移譲先団体の運営に関する検討及び評価を行い、地域医療の存続並びに市民に必要な医療につなげるため、新たに制定するものとの説明を受けました。 審査の結果、本案については全会一致で可決すべきものと決しました。